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【TGS2026】東京ゲームショウ2026ノベルティ&ブースレポートまとめ(他の企業篇)

執筆者の写真: FAN SOOBIN
FAN SOOBIN
9月23日
読了時間: 9分

更新日:9月25日

白い机の上に、黒とベージュのゲームコントローラーとマウスが置かれ、ケーブルが伸びている。

ここは「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」における、純粋なゲームタイトル展示以外のブースレポートです!ハードウェア、周辺機器、ビジネスソリューション、ミドルウェアなど、ゲーム開発・プレイ環境を支える企業を中心にまとめていきます。


BitSummitブースについてはイベント展示という立ち位置でどちらに分類するか迷いましたが、今回はこちら側の枠組みでピックアップ!ゲーム本体とはまた違った切り口でのノベルティ施策や、ブース運営の様子をお届けします。


目次


【Lenovo】Lenovo Legionブース   


スタンプラリーの抽選で、まさかの2等賞・高級マウスパッドをGET……!

ブース内はスタンプを3つ集めると1回抽選に参加できる設計。『鬼武者』の試遊台も用意されていましたが、試遊列に並ばずとも展示エリアを回るだけでスタンプがコンプリートできる導線になっていたのが個人的にかなり好印象でした。


また、ブース内には『ストリートファイター』一色で装飾された部屋が作られていて、これがとにかく可愛い!ファンにはたまらない空間演出でした。

ちなみに、抽選カウンター周辺はSoftBankの電波がかなり死んでいて、SNS投稿の読み込みにかなり時間がかかったのだけが地味な罠でしたwww


【サードウェーブ】GALLERIA


アンケート回答で1回抽選に参加できる形式のGALLERIAブースにて、見事にタオルをGET!ブース内では様々なゲームの試遊台が用意されていましたが、今回は時間の関係で入場を断念。


アンケートの内容はブランド認知度に関する問いが多めだったのですが、少し気になったのがその回答分岐の甘さ。最初に「あまり知らない」を選択してもその後の設問があまり変わらず、「GALLERIAと相性が良いものはどれか」といった前提知識がないと答えづらい質問がそのまま出される仕様に……ww アンケートマーケティングの設計としてはこれで良いのか少し疑問が残りました。

とはいえ、実用的なタオルをいただけたのは素直に感謝!ありがとうございます!


【BitSummit】BitSummitブース   


試遊後に参加できる抽選で見事にタオルをGET!今回は3タイトルが出展されており、試遊するとタオルやTシャツなどの公式グッズが当たるインセンティブ設計でした。

一番手前に配置されていた鳥のVRゲーム『TORIMA HEADBANG』が個人的にかなり強烈で面白かったです!VRゴーグルを装着し、縦振り・横振り・円運動といった「ヘドバン操作」を駆使して進むリズムランアクション。ただ、当日はあいにく頭痛気味だったので、実際に現場で頭を振るアクションをし続けるのは体調的に相当キツいものがありました……ww   

出展されていた3タイトル全体として、共通して体感型・フィジカル重視のゲームデザインという印象。   


ただ、ゲームデザイナーの視点から見ると、メカニクスやUI/UX面で参考にできる要素はそこまで多くなく、TGSのような本格派ゲームが集まる展示会との相性やターゲット層の噛み合い方には少し疑問が残りました。どちらかといえば、ゲームショーというより学校の文化祭や体験型アミューズメントイベントに近いノリを感じます。実際にTGSの一般来場者層からどのような反響や評価があったのか、マーケティング的な意味で気になるブースでした。


【自治体】群馬県eスポーツ課

グレーの布の上に、DJ風マスコットと「SUPERCOOL Gunma」、QRコード、10袋入りと書かれた銀色の包装パッケージ。

Xの公式アカウントをフォローすることで、ノベルティの汗拭きシートをGET!

対応してくださった男性職員と思われるスタッフさんが、パッケージに描かれたご当地キャラクターの魅力をものすごい熱量で一生懸命アピールしてくれて、その真面目さと熱意がどこかジワジワきて面白かったですww



ちなみに、他の都道府県や自治体系のパビリオン・ブースはホール9〜11に固まって出展しているのに、なぜか群馬県だけぽつんとホール8に配置されていたのが謎すぎて地味に気になりましたwww


【カルモア】株式会社カルモア   

  • 株式会社カルモアスプレー
  • 株式会社カルモア汗拭きシート

ゲーミング空間の「におい対策」や「ゲーミングエアー」を提案していたカルモアさんのブース!ブース内には「ほんのり甘い香りのある空間」と「無臭の空間」の2種類が用意されており、それぞれの部屋に入って集中力や反応速度のテストを体験できる面白い企画になっていました。   


ちなみに自分は「無臭」の部屋の方が成績が良かったものの、最終的なランキング結果はどちらの環境でもほぼ最下位クラス……ww 訪問したのがビジネスデイだったこともあり、「周りの同業ゲーマーたちが強すぎるのでは……!?」と思わず敗北感を味わいましたww

体験後にはノベルティとしてテスタースプレーが用意されており、先ほど体験した2つの部屋の香りから好きな方を1つ選んで持ち帰れる嬉しいサービスも!ニオイという目に見えない要素に着目した、TGS内でも一風変わったユニークな展示でした。


【SanDisk】サンディスク   

机の上に置かれた黒いSanDisk OPTIMUSの宣伝チラシ。SSD画像とDetonation FocusMeロゴ、TOKYO GAME SHOW 2026のQRコード付き案内文がある

アンケート回答で配布されたステッカーを入手!ハードウェア系のノベルティの中では個人的にかなり上位に入るデザイン性の高さで、素直にかっこいい仕上がりでした。


アンケート後に参加できる抽選の仕組みがユニークで、ズラリと大量に並べられた「うちわ」の中から自分で1本を選び、その裏面をめくって当たり・ハズレを確認する体験型のフロー。運命の1本を吟味して引いてみましたが、結果は残念ながらハズレ!とはいえ、ちょっとしたワクワク感を味わえる遊び心のある抽選演出でした。


【KIOXIA】キオクシア

KIOXIAアンブレラマーカー

KIOXIAブースと、近隣の「G-Tune・NEXTGEAR」ブースに設置されたパネルのQRコードを読み取ってスタンプを集めると、1回抽選に参加できるコラボスタンプラリー企画!


抽選特典としてもらったのが、最近流行りのアンブレラマーカー。



本物のKIOXIA製SSDやSDカードのパッケージ・製品と見た目がほぼミニチュアレベルで瓜二つなのに、機能としてはただのストラップというギャップがシュールでめちゃくちゃ可愛かったですwww


【ビジネスソリューション】BtoB 7社合同スタンプラリー

  • 合同スタンプラリーノベルティ
  • 7社キューブ
  • 合同スタンプラリーカード

ビジネスソリューションコーナーで実施されていた、参加7社(Brushup、AHIRU、FMC、ビヨンド、インクレディビルドジャパン、Diarkis、CRI・ミドルウェア)による合同スタンプラリー!一般展示なら珍しくないスタンプラリーですが、BtoB主体のビジネスエリアでの開催はかなりレアな試みでした。


システム開発、アセット管理、クラウドインフラ、マルチプレイ通信エンジンなど、まさにゲーム開発の裏側を支えるミドルウェア・ソリューション企業がズラリと勢揃い。


コンプリート特典のノベルティは、7社の企業ロゴが印字されたオリジナルのルービックキューブ!企業ロゴ入りのノベルティグッズを集めるのが趣味の自分としては、なかなか手に入らない激レアなコレクターズアイテムでテンションが上がりました!


マーケティングの視点で見ると「BtoBエリアでのスタンプラリー施策としての集客効果がどこまで機能したか」は気になるところ。単なるノベルティ目的の周回に終わらず、実際の商談機会や各社のサービス導入検討へとどの程度繋がったのか、効果測定の側面でも興味深い施策でした。


【ASUS】ROG Japan

黒い衣類が透明な袋に入っており、白いロゴと「2000/ROG-FUTURE」などの文字が見える、未開封の印象。

LINEの公式アカウントを友だち登録し、LINEアプリ上で直接抽選を実施することで、ノベルティ引換クーポンが発行されるデジタル抽選形式でした!

今回は時間の関係でブース内をじっくり周遊することはできませんでしたが、無事に引換クーポンが当たって実用的なタオルをGET!



手軽に参加できる動線設計もありがたかったです。ROGブースは毎回演出も凝っているので、来年はぜひブース内もゆっくりチェックしに行きたいと思います!


【自治体】熊本県

  • くまモンの顔
  • 熊本県パンフレット
  • 熊本県南パンフレット

熊本県のブースでいただいた、くまモンの顔(?)!

今年は熊本県が2つのブースを出展していたのが気になって足を運んでみました。主な取り組みとしては、ゲームやIT系の企業誘致(拠点設立)と地元での雇用創出を目指したプロモーション。企業向けの熊本視察支援キャンペーンなども用意されていて、自治体としての本気度が伝わってきました。


拠点を設立する際のコスト感や、手厚い支援金の仕組みが分かりやすくまとまったパンフレットも配布されており、かなり力が入っている印象。

地方創生に向けた誘致施策として非常に意欲的でした。くまモン頑張って〜!


【AXISRAY LAB】AXISRAY LAB   

  • AXISRAY LAB  ノベルティセット
  • AXISRAY LAB  試遊

自家製オリジナルゲームパッド『BASH』の実機展示と試遊が行われていたAXISRAY LABブース!実際に触らせてもらいましたが……左右スティックの触感が本気で凄すぎる……!一度触ったら指先から離れなくなる打鍵感・操作感で、個人的にはこのフィーリングのためだけに発売後即乗り換えたいレベルでした。あとは製品版でハプティクス/振動機能がDualSense(PS5)並みのクオリティまでブラッシュアップされれば、間違いなくメイン機に昇格です……!ハードとしての完成度とアイデアの鋭さに本気で感動しました。


ブースで「Founder登録」を行うと豪華なノベルティセットをGET!中身はステッカーセット、例の極上触感を再現したLRスティック型のキーホルダー、そしてFounderカードの3点。このキーホルダーのチョイスはファン心を分かっていすぎて最高に嬉しい……!

Founderカードの表面にはスクラッチが付いており、削ると特典コードが出てくる面白い仕掛け。削ってみた結果は10%OFFクーポンでした!製品の正式リリースが今から本当に楽しみです!


【NHK WORLD-JAPAN】NHK WORLD-JAPAN

  • NHK WORLD-JAPANノベルティセット
  • 天野喜孝クリアファイル
  • NHK WORLD-JAPANかわいい犬

NHK WORLD-JAPANさんのブース!ブース内ではスタンプラリーが実施されており、スタンプをすべて集めると天野喜孝さんのアートワークがデザインされたクリアファイルがもらえる豪華な仕様になっていました!


展示内容は、グローバル向けに展開しているゲーム関連番組や公式アプリなどの取り組みを順に巡っていく構成で、スタンプを集めながら自然とコンテンツを網羅できる綺麗な導線設計。ブースの一角には可愛い犬のキャラクターがフィーチャーされたコーナーも用意されており、そこではノベルティの抽選会も実施!結果は小さなメモ帳が当たりました!ゲームメーカーの出展とは一味違う、メディアやパブリック視点ならではのコンテンツ発信が見られるのもTGSというイベント全体の面白さだと改めて実感しました。


【総括】TGS2026全体所感

今年全体の印象として、中国系会社の出展が少なかった影響か、ホール全体の空間埋めには少し苦戦していた印象を受けました。


1-8ホールにはかなり広めの休憩エリアが設定されていたり、各ブースでも単に大型の造形物やパネルを展示するだけのポッカリ浮いたスペースが散見されたり……。さらに9-11ホールでは警察(警察庁/警視庁)の超広大なブースが設置されており、その周囲のスペースもかなりスカスカで空きが目立っていました。


出展規模や熱量の面ではいつもの熱気あふれるTGSに戻ってほしい!というのが本音ですが、とはいえハードウェアやBtoBソリューション、ユニークなインディーや自治体ブースなど、ゲーム以外の切り口も含めて見どころは多く、今年も満足度の高いイベントでした!



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